MYクリニック歌舞伎町
その他診療
糖尿病チェック
糖尿病とは
血液中の糖の濃度が異常に高い状態が続く病気です。
血糖値が高いと、主に毛細血管が糖分によって傷つけられ、身体中の臓器が故障してしまいます。
特に、「目」「神経」「腎臓」が病気になりやすい臓器です。

初期症状は
尿糖・多尿症・多食・多飲・倦怠感・疲労感などです。

糖尿病の原因は
遺伝的要因や、運動量の低下、食生活の悪化、内臓脂肪の蓄積など、生活習慣の悪化などです。

糖尿病の検査
1血液検査  
A:空腹時血糖値
B:食後2時間血糖値
C:糖化ヘモグロビンA1c(HbA1c)
D:ブドウ糖負荷試験

2 尿検査:尿糖
1−A:空腹時血糖値
空腹時血糖値とは、朝食を抜いた空腹時の血液検査で血糖値を測定し、糖尿病を診断する方法。
血糖値による糖尿病の診断の中では最も基本的な検査方法。

1―B:空腹時血糖値
食後2時間血糖値とは、食べ始めから2時間後の血糖値のこと。
これは食べた物のおよそ半分が腸に移動する頃とされている。
食後2時間血糖値は、近年では空腹時血糖値よりも重要視されている。

1―C:糖化ヘモグロビンA1c(HbA1c)
・糖化ヘモグロビンA1c(HbA1c)とは、赤血球のヘモグロビンのうち、血中のブドウ糖と結合しているヘモグロビンの割合を調べる検査。
ヘモグロビンの寿命は約4ヶ月であり、HbA1cは最近数ヶ月の血糖の推移を反映する指標とされている。
このため、HbA1c検査では空腹時血糖値では見過ごされやすいタイプの糖尿病を診断することができる。

1―D:ブドウ糖負荷試験
ブドウ糖負荷試験とは、75gのブドウ糖液を飲んで、その後の血糖値の変化を調べる検査。
2時間経過後、血糖値が200mg/dL以上であれば、糖尿病型と診断される。
ブドウ糖負荷試験は、食後に血糖値が急上昇するタイプの糖尿病を検査するのに有効。

2 尿検査 : 尿糖
尿糖とは尿中の糖分を測定する調べる検査方法。
起床直後、朝食前の尿を採取する。尿糖の検査は血液検査をする必要がなく、簡便であり、集団健診によく用いられる。

ただし、精度は低く、尿糖で陽性と出たら即糖尿病というわけはない。
また、逆に尿糖が陰性でも糖尿病のケースもある。
 
●気になる症状があって、まだ受診していない方
どのようなことが気になっていますか?あてまはるものをチェックしてみましょう。
・健康診断などで、はじめて血糖が高いと言われた。
・健康診断などで、尿に糖が出ていると言われた。
・健康診断などで、以前から血糖が高いと言われている。
・糖尿病と診断されたことがあるが、今は病院・診療所に行っていない。
・のどの渇きや疲れを感じるようになり、糖尿病ではないかと心配だ。
・尿のにおいが変なので、糖尿病ではないかと心配だ。
・甘いものを好んで食べるので、糖尿病になるのではないかと心配だ。
・太り過ぎなので、糖尿病になるのではないかと心配だ。
・家族に糖尿病の患者がいるので、自分も糖尿病にならないか心配だ。
・糖尿病のことを知りたい。
上記項目にあてはまる項目がある方は、糖尿病チェックを受診しましょう。
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